肌の悩み1分でわかる

1分でわかる混合肌の原因|向く成分と対策

あるコスメオタク・2026.10.13・更新 2026.10.21・肌の悩み

この記事でわかること

  • 額や鼻に皮脂が多い理由
  • 場所ごとに分けるお手入れ
  • 季節で変わる肌のタイプ

おでこや鼻はテカるのに、ほおはつっぱる。脂性肌用と乾燥肌用、どちらに合わせればいいのか迷いますよね。

結論から言うと、混合肌は、額や鼻はテカるのに、ほおは乾く肌です。どちらか1つに合わせず、場所ごとにお手入れを分けるのが基本です。

混合肌は、額と鼻に皮脂腺が多いから起きる

混合肌は、顔の場所によって、皮脂をつくる皮脂腺の数が違うことで起きます。

額と小鼻のまわりは、皮脂腺が多く、大きい場所です。1平方センチに400〜900個あり、ふつうの場所の100個以下よりずっと多いのです。いっぽう、ほおは皮脂が少なく、乾きやすい場所です。

同じ顔の中で、皮脂の出方がこれだけ違う。だから、テカりと乾燥が同時に起きるのです。

お手入れは、洗う場所と保湿する場所を分ける

混合肌のお手入れは、皮脂の多い所はしっかり洗い、乾く所はうるおすように分けます。ほおは、もともと皮脂が少なく、乾きやすいからです。

同じ洗顔料でも、洗う場所に差をつけ、乾きやすいほおは乳液やクリームで守ります。

額と鼻を
よく洗う
ほおは
やさしく
ほおに
クリーム

洗顔では額や鼻、小鼻を念入りに洗い、ほおはやさしく洗います。乾きやすいほおには、保湿効果の高い乳液やクリームで乾燥を防ぎます。

選ぶときの目安は、効能の言葉です。「薬用」の化粧水や乳液は医薬部外品で、認められた効能のひとつに「油性肌」があります。ふつうの化粧品で言えるのは、皮膚を清浄にする、水分や油分を補い保つ、などの範囲です。

皮脂の量は季節で変わり、夏がいちばん多い

一度決めた肌のタイプは、ずっと同じだと思いますよね。でも皮脂の量は季節で変わり、夏がもっとも多くなるという結果があります。

額や鼻と、ほおの肌のタイプが季節によって食い違うことが、混合肌と感じる状態に近いこともわかっています。皮脂の量は年齢でも動きます。

だから、季節の変わり目に、お手入れの分け方を見直しましょう。くわしくは混合肌の記事で解説しています。

まとめ

まずは、額とほおを触って確かめてみましょう。

よくある質問

混合肌とはどんな肌ですか?

額や鼻はべたつくのに、ほおは乾くなど、場所で皮脂の出方が違う肌です。顔全体で皮脂が多いのに乾く肌を指すこともあります。

混合肌の洗顔はどうすればいいですか?

額や鼻、小鼻を中心に洗い、ほおは洗いすぎないのが基本です。同じ洗顔料でも、どこに時間をかけるかで差をつけられます。

肌のタイプは季節で変わりますか?

変わります。皮脂の量は季節で変わり、夏がもっとも多くなるという結果があります。ときどき見直すとよいでしょう。

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この記事を書いた人:あるコスメオタク日本化粧品検定1級

中央大学大学院に通う大学院生。韓国コスメが好きすぎて、気になったアイテムは自腹で試して回っている一消費者です。スキンケアと、成分・制度の背景を調べるのが好きです。公的資料やメーカーの公式情報にあたって、「化粧品にできること・できないこと」を分けて書くことを心がけています。(運営方針)

ひとことメモ:仕上がりや使用感には個人差があります。記載内容はブランドが公表している情報、および実際に使用した際の内容に基づくものです。

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