この記事でわかること
- 日本での区分と、現行品の名前
- シカの成分とナイアシンアミドの位置
- 香料や着色剤など気になる成分の有無
ドクタージーのレッドブレミッシュ クリアスージングクリームは、5番目にナイアシンアミド、22〜37番目にツボクサ由来の6成分が入ったクリームです。全成分は37で、パンテノールやグリチルリチン酸2Kも並びます。
成分表は多い順。1%以下は順不同です。
どんな製品?
顔に使うジェルクリームです。医薬部外品の表示や有効成分の記載はなく、日本での区分は化粧品です。国内の大手販売店では、名前の最後に「N」がつくクリアスージングクリームNとして並んでいます。
製品名に、配合の量を表す数字は入っていません。製品名の言葉は、効き目を表すものではありません。化粧品で言えるのは「肌荒れを防ぐ」「皮膚にうるおいを与える」などの範囲です。
注目の成分は何番目?
5番目のナイアシンアミドは、ビタミンB3の仲間です。医薬部外品では有効成分にも使われますが、この製品は化粧品です。13番目のパンテノールは、肌の中でビタミンB5に変わるとされ、保湿成分として入ります。
18番目のグリチルリチン酸2Kは、甘草からとれる成分です。化粧品で言えるのは「肌荒れを防ぐ」「肌を整える」までです。25番目のアラントインは、肌を整える目的で入る成分とされます。
シカの成分は、22番目のツボクサ葉エキス、32番目のマデカッソシド、34番目のツボクサエキス、35〜37番目のアシアチコシド・マデカシン酸・アシアチン酸です。どれもツボクサという植物の成分です。くわしくはシカとツボクサエキスの記事へ。
どんな肌の悩みに合わせた成分?
シカの成分とグリチルリチン酸2K、アラントインから見ると、肌荒れに合わせた成分構成です。2番目のグリセリンと3番目のBGは保湿剤で、パンテノールとあわせて乾燥を防ぐ役目とされます。26〜29番目には発酵エキスも並びます。
香料・エタノール・精油・着色剤は、全成分に入っていません。マデカシン酸とアシアチン酸は名前に「酸」がつきますが、角質をはがすための酸ではなく、ツボクサの成分です。パラベンやフェノキシエタノールもありません。
6番目の1,2-ヘキサンジオールは、うるおいを与えながら防腐を手助けする成分とされます。ツボクサはセリ科なので、セリ科の植物にアレルギーがある人は注意します。合うかは自分の肌で確かめ、異常が出たら使うのをやめましょう。
まとめ
- 区分は化粧品で、販売店では名前に「N」がつく版が並ぶ
- ナイアシンアミドは5番目、ツボクサ由来の6成分は22〜37番目
- 香料・エタノール・精油・着色剤は入っていない
製品名より成分表を見ると、何がどのくらいの位置に入っているかがわかります。
全成分を見る(確かめた日 2026.10.17)
水、グリセリン、BG、ジカプリリルエーテル、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、水添ポリデセン、ペンチレングリコール、炭酸ジカプリリル、ビニルジメチコン、カプリリルメチコン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、パンテノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ジメチコノール、ポリメチルシルセスキオキサン、トロメタミン、グリチルリチン酸2K、(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、ツボクサ葉エキス、フルクトオリゴ糖、フィチン酸Na、アラントイン、乳酸桿菌発酵液、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液、酵母発酵エキス、トコフェロール、没食子酸エピガロカテキン、マデカッソシド、β-グルカン、ツボクサエキス、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸
出典: マツキヨココカラオンラインストア「Dr.Gレッドブレミッシュ クリアスージングクリームN 50ml」(JAN 8809838652489)。富士薬品の通販ページの全成分と一致
よくある質問
レッドブレミッシュ クリアスージングクリームは医薬部外品ですか?
いいえ、区分は化粧品です。医薬部外品の表示や、有効成分の記載はありません。
シカの成分は何番目に入っていますか?
全成分37のうち22・32・34・35・36・37番目です。ツボクサ葉エキス、マデカッソシド、ツボクサエキス、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸の順に並んでいます。
香料やエタノールは入っていますか?
香料・エタノール・精油・着色剤は入っていません。パラベンやフェノキシエタノールも全成分にありません。