水性成分

PEG-〇〇

ポリエチレングリコール / PEG

水溶性の高分子。皮膚表面に保護膜をつくり乾燥を防ぐ。水に溶けない成分を分散させる。

くわしい働き

ポリエチレングリコール。SCCJ用語集によると重合度の異なる高分子の混合物で、数字(平均分子量)が小さいものは液体、大きいものは固体。平均分子量200のものはグリセリンに匹敵する吸湿性を示すが、4,000になるとほとんど吸湿性を示さない。皮膚表面に保護膜をつくって乾燥を防ぐ目的でクリーム・乳液・シャンプーなどに使われる。

この成分が出てくる記事

保湿成分をやさしく解説!グリセリンとBGの違いとは? どんな成分? 成分表示で水のすぐ後ろに並ぶグリセリンやBGは、「多価アルコール類」という仲間で、化粧品の保湿剤の主役です。分子の中に水となじむ部分を2つ以上もつアルコールで、水によく溶けて皮膚になじみやすい液体のため、化粧品の保湿剤としてもっとも広く使われています。仲間には、グリセリン、プロピレングリコール、BGと呼ばれる1,3-ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビトール、キシリトールがあります。成分は配合量の多い順に書かれるので、水のすぐ後ろにグリセリンやBGが並ぶのは、これが保湿の主役だからです。

出典

SCCJ 化粧品用語集「ポリエチレングリコール」

化粧品としてうたえる効能は厚生労働省が定める56項目に限られます。このページは成分の働きと配合目的を説明するもので、特定の効果をうたうものではありません。

水性成分とは

水に溶ける成分。製品のベースをつくり、保湿剤や有効成分を溶かして届ける役割を持つ。全成分表示では上位に並ぶことが多い。

同じ分類の成分

水 エタノール BG グリセリン PG ソルビトール DPG トレハロース

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