この記事でわかること
- 開けたあとの期限が書いていない理由
- 開けた化粧品の使い方と保管のしかた
- 分離・におい・色で見分ける方法
開けてしばらくたった化粧水やクリーム、まだ使っていいのか、いつまでに使いきればいいのか迷いますよね。
結論から言うと、開けた化粧品は、できるだけ早めに使いきるのが基本です。日本には、開けたあとの期限を書く決まりがありません。
開けたら、できるだけ早めに使いきる
開けた化粧品は、期限が書いていなくても、できるだけ早めに使いきりましょう。開けたときから、中身が変わりやすくなるからです。
期限が書いていないのは、製造後3年は品質が安定しているからです。ただしこれは、開けずに正しく保管した場合の話です。
開けると、手や空気から雑菌が入ります。酸素にふれて、においや色が変わる酸化も起きます。だから、開けたら早めに使いきるのが基本なのです。
清潔な手で使い、閉めて、常温で保管する
使うときは手を清潔にし、使ったら閉めて、常温で保管します。雑菌や空気が入るのを、できるだけ減らすためです。
開けた化粧品を使うときの流れで、分離・におい・色がおかしいと感じたら使うのをやめます。
きれいに
閉める
保管する
中身を見る
スポンジやブラシも、清潔なものにします。使ったら口元をふいて、キャップをしっかり閉めます。置き場所は、直射日光や高温多湿をさけた常温の場所です。
使う前には、分離・におい・色を見て、おかしいと感じたら使うのをやめます。
冷蔵庫には入れなくていい
化粧品は常温で保管でき、冷蔵庫に入れる必要はありません。出し入れのたびの温度の変化で、品質が不安定になるおそれがあるからです。
たとえばクリームや乳液は、分離することもあります。出しすぎた中身を容器にもどすのも、やめましょう。
よかれと思って冷蔵庫に入れている人も多いと思いますが、置き場所は常温で大丈夫です。くわしくは化粧品の開封後の期限の記事へ。
まとめ
- 日本には、開けたあとの期限を書く決まりはありません
- 開けたらできるだけ早めに使いきります
- 冷蔵庫には入れず、常温で保管します
迷ったら、分離・におい・色の3つを見ましょう。
よくある質問
開封した化粧品はいつまで使えますか?
決まった期限はなく、できるだけ早めに使いきるのが基本です。分離・におい・色がおかしいと感じたら、使うのをやめましょう。
使用期限が書いていない化粧品は無期限ですか?
無期限ではありません。開けずに正しく保管した場合に、製造後3年は品質が安定しているという意味です。
化粧品は冷蔵庫で保管したほうがいいですか?
冷蔵庫に入れる必要はなく、常温で保管できます。出し入れの温度変化で、クリームや乳液は分離することもあります。