使い方と選び方1分でわかる

ピーリングした肌は日焼けしやすい?紫外線との関係

あるコスメオタク・2026.10.15・更新 2026.10.21・使い方と選び方

この記事でわかること

  • ピーリング中に日焼けしやすい期間
  • 日焼けしやすくなるしくみ
  • 日焼け止めと回数の守り方

ピーリングをした肌は日焼けしやすいと聞いて、いつまで、どのくらい気をつければいいのか不安になりますよね。

結論から言うと、AHAなどの酸でピーリングしている間と、やめてから1週間ほどは、日焼けしやすくなります。朝の日焼け止めと、製品に書かれた回数を守れば大丈夫です。

使っている間とやめて1週間は、日焼けしやすい

AHAを使っている間とやめて1週間は、紫外線で赤くなりやすい状態が続きます。酸で角層がはがれやすくなっているからです。

たとえば、グリコール酸10%を塗り続けると、紫外線で赤くなりやすさが18%上がり、やめて1週間で元に戻ったという結果があります。アメリカの食品医薬品局も、AHA入りの化粧品に、使っている間とやめて1週間は紫外線を防ぐよう促す表示を勧めています。

気をつける期間はやめて1週間まで、と覚えておきましょう。濃さの話はAHAの濃さの記事へ。

角層が薄くなると、紫外線を受けやすくなる

ピーリングで角層が薄くなると、紫外線から肌を守る力が小さくなります。

肌のいちばん外側の角層は、外からの刺激から肌を守っている層です。ピーリングは、この角層をはがれやすくするお手入れです。濃い酸で角層が薄くなると、守る力が小さくなり、紫外線のダメージも受けやすくなります。

ピーリングで日焼けしやすくなるまでの流れで、酸が働くのは枠で囲んだところです。

酸で
ピーリング
角層が
薄くなる
紫外線を
受けやすい
日焼け
しやすい

角質がはがれて肌がなめらかになるぶん、紫外線には弱くなっていると考えておきましょう。

夜に使う日も、朝の日焼け止めを欠かさない

ピーリングを夜に使う日も、朝の日焼け止めは欠かせません。日焼けしやすさは、塗った翌日以降も続くからです。

夜に使えば昼の紫外線は関係ない、と思いますよね。でも、気をつける期間は使っている間ずっとと、やめて1週間です。日焼け止めは、顔には液状なら1円硬貨1個分を2回重ね、2〜3時間おきに塗り直します。くわしくは日焼け止めの塗り方へ。

ピーリングは製品の回数の目安を守り、赤みが出たら休みます。化粧品で言えるのは「肌のキメを整える」までで、皮膚科のピーリングは別の話です。回数を守って、日焼け止めとセットで使いましょう。

まとめ

回数を守り、日焼け止めとセットで使いましょう。

よくある質問

ピーリングをすると、日焼けしやすくなりますか?

AHAを使っている間は、日焼けしやすくなります。グリコール酸10%を塗り続けると、紫外線で赤くなりやすさが18%上がったという結果があります。

ピーリングをやめたら、すぐ元に戻りますか?

やめてから1週間ほどは、日焼けしやすい状態が続きます。その間も、日焼け止めや服で紫外線を防ぎましょう。

夜に使えば、日焼け止めはいりませんか?

夜に使う日も、朝の日焼け止めは必要です。日焼けしやすさは、使っている間とやめて1週間まで続くためです。

ピーリング中は、日焼け止めをどのくらい塗ればいいですか?

顔には、液状なら1円硬貨1個分を2回重ねて塗ります。そのうえで、2〜3時間おきに塗り直しましょう。

あるコスメオタクの写真

この記事を書いた人:あるコスメオタク日本化粧品検定1級

中央大学大学院に通う大学院生。韓国コスメが好きすぎて、気になったアイテムは自腹で試して回っている一消費者です。スキンケアと、成分・制度の背景を調べるのが好きです。公的資料やメーカーの公式情報にあたって、「化粧品にできること・できないこと」を分けて書くことを心がけています。(運営方針)

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