使い方と選び方1分でわかる

顔そりのあとのスキンケア、やることの順番

あるコスメオタク・2026.10.16・更新 2026.10.21・使い方と選び方

この記事でわかること

  • 顔そりのあとにやる3つの順番
  • 保湿を始めるタイミング
  • 塗らない所と皮膚科に行く目安

顔そりのあと、肌がヒリヒリしたり赤くなったりすると、何から塗ればいいのか迷いますよね。

結論から言うと、顔そりのあとは「洗い流して冷やす」「しめっているうちに保湿」「しみる所は休む」の順です。刃が肌の上をすべるので、小さな切り傷ができることもあるからです。

顔そりのあとにやることを、順番に並べた流れです。

ぬるま湯で
流す
タオルで
冷やす
すぐに
保湿する
しみる所は
塗らない

流して冷やし、うるおいを閉じこめ、傷には塗らない、の3つを覚えておけば大丈夫です。

1. まず洗い流して、冷たいタオルをあてる

そり終わったら、まずぬるま湯で洗い流し、冷たいタオルをあてます。肌にシェービング剤を残さず、そったばかりの肌をやさしく扱うためです。

米国皮膚科学会も、シェービング剤をぬるま湯で洗い流し、そったばかりの肌に、冷たくぬらしたタオルをあてるよう案内しています。水気をとるときも、こすらずタオルでそっとおさえます。そったあとの肌に、摩擦を重ねないためです。

最初は流して、冷やして、おさえるです。

2. 肌がしめっているうちに保湿する

保湿は、肌がまだしめっているうちに始めます。保湿剤は、肌の水分を閉じこめる働きをするからです。

同じ学会も、そったあと肌がまだしめっているうちに保湿剤を塗るよう勧めています。肌が敏感なら、香料を含まないものを選びます。「無香料」の表示でも、においを隠す香料が入っていることがあるとされます。

タオルでおさえたら、時間をあけずに保湿しましょう。

3. しみる所には塗らず、続くなら皮膚科へ

しみる所や切り傷には何も塗らず、休ませます。傷のある肌は、化粧品を使わない場所とされているからです。

化粧品の注意書きには「傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください」とあります。また、化粧品で言えるのは「ひげそり後の肌を整える」まで。「カミソリまけを防ぐ」は薬用の医薬部外品の効能です。

カミソリ負けが続く、赤くはれるときは皮膚科へ。化粧品が合わなかったときも同じです。

まとめ

次にそるときは、肌と毛をぬらしてから、毛の流れにそってそりましょう。

よくある質問

顔そりのあと、保湿はすぐしたほうがいい?

肌がまだしめっているうちに塗るのがよいとされます。米国皮膚科学会は、そったあと肌がしめっているうちに保湿剤を塗るよう勧めています。

そったあと、化粧水がしみるときは?

しみる所には塗らず、休ませましょう。化粧品の注意書きでも、傷やはれもののある部位には使わないよう求めています。赤みやはれが続くときは、使うのをやめて皮膚科に相談しましょう。

カミソリ負けを防ぐ化粧品はありますか?

「カミソリまけを防ぐ」とうたえるのは薬用の医薬部外品です。ふつうの化粧品で言えるのは「ひげそり後の肌を整える」までです。そり方を変えても続くときは、皮膚科に相談しましょう。

あるコスメオタクの写真

この記事を書いた人:あるコスメオタク日本化粧品検定1級

中央大学大学院に通う大学院生。韓国コスメが好きすぎて、気になったアイテムは自腹で試して回っている一消費者です。スキンケアと、成分・制度の背景を調べるのが好きです。公的資料やメーカーの公式情報にあたって、「化粧品にできること・できないこと」を分けて書くことを心がけています。(運営方針)

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