この記事でわかること
- 1・2番目に入った発酵の成分
- ナイアシンアミドとバクチオールの位置
- 香料やエタノールが入っているか
ナンバーズインの3番 すべすべキメケアセラム EXは、発酵の成分が全成分の1番目と2番目に入った美容液です。水は5番目で、6番目にナイアシンアミドがあります。
マツキヨココカラオンラインストアの全成分の上から8。成分表は多い順。1%以下は順不同です。
どんな製品?
種類はセラムで、美容液の仲間です。日本では化粧品として売られていて、医薬部外品の表示はありません。今の「EX」は、2026年6月3日から出荷が始まり、全国の店舗で順次売られています。
「3番」は、ブランドが肌の悩みごとに分けた番号で、日本の公式ショップでは「キメ・毛穴ケア」の分類です。効能を表すものではありません。発酵の成分をもとにした水を62%入れたという数字は、ブランドの公表値です。
注目の成分は何番目?
1番目はビフィズス菌培養溶解質、2番目はガラクトミセス培養液です。どちらも販売ページで整肌成分と注記されています。発酵エキスは菌を育てた液などからとる成分で、うるおいを与えるとされます。30番目には乳酸桿菌培養溶解質もあります。
6番目のナイアシンアミドは、ビタミンB3の仲間です。医薬部外品では有効成分になりますが、この製品は化粧品なので、その効能はうたえません。
最後の33番目と34番目は、コウジ酸とバクチオールです。コウジ酸は麹菌がつくる成分、バクチオールは植物由来とされる化粧品の成分です。どちらも後ろのほうで、量はわかりません。
どんな肌の悩みに合わせた成分?
発酵の成分のほか、BGやスクワラン、24番目のヒアルロン酸Naなど、うるおいにかかわる成分が並びます。成分の構成は、乾燥やキメの乱れが気になる肌に合わせたものと読めます。11番目のアラントインと16番目のグリチルリチン酸2Kは、肌荒れのときに見る成分です。
刺激が気になる人が見る成分では、香料・エタノール・精油は全成分にありません。ピーリングに使う酸もなく、27番目のクエン酸ステアリン酸グリセリルは乳化の成分です。26番目にヤギ乳エキス、31番目にシルクエキスがあります。
どの成分にも、かぶれの可能性はあります。合うかは自分の肌で確かめ、異常が出たら使うのをやめましょう。
まとめ
- 1番目と2番目が発酵の成分で、水は5番目
- 6番目にナイアシンアミド、最後の2つがコウジ酸とバクチオール
- うるおいの成分が中心で、香料やエタノールは入っていない
EXになる前の50mlの製品もあるので、手元の容器の全成分もあわせて見てください。
全成分を見る(確かめた日 2026.10.17)
ビフィズス菌培養溶解質、ガラクトミセス培養液、BG、メチルグルセス-20、水、ナイアシンアミド、PEG-90、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、グリセレス-26、アラントイン、カルボマー、スクワラン、キサンタンガム、パンテノール、グリチルリチン酸2K、トロメタミン、エチルヘキシルグリセリン、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、アデノシン、ジステアリン酸ポリグリセリル-3、EDTA-2Na、ステアリン酸グリセリル(SE)、ヒアルロン酸Na、アルテロモナス発酵エキス、ヤギ乳エキス、クエン酸ステアリン酸グリセリル、トロポロン、グリセリン、乳酸桿菌培養溶解質、シルクエキス、水添レシチン、コウジ酸、バクチオール
出典: マツキヨココカラオンラインストア「ナンバーズイン 3番すべすべキメケアセラムEX 30ml」(国内大手販売店。JANコード・問合せ先の表示あり。成分の区切りは原文の「・」を読点にしています)
よくある質問
3番 すべすべキメケアセラム EXで、発酵の成分は何番目ですか?
全成分の1番目と2番目です。1番目がビフィズス菌培養溶解質、2番目がガラクトミセス培養液で、30番目には乳酸桿菌培養溶解質もあります。水は5番目です。
62%という数字は何を表していますか?
発酵の成分をもとにした水の割合を示す、ブランドの公表値です。精製水の代わりに入れたとされるもので、成分表から割合を確かめることはできません。
香料やエタノールは入っていますか?
販売ページの全成分には入っていません。精油やピーリングに使う酸もなく、名前に酸がつくコウジ酸は33番目、クエン酸ステアリン酸グリセリルは乳化の成分です。