商品とブランド製品の成分解説

ナンバーズイン3番セラムの成分は?発酵成分は何番目か解説

あるコスメオタク・2026.10.17・成分解説

この記事でわかること

  • 1・2番目に入った発酵の成分
  • ナイアシンアミドとバクチオールの位置
  • 香料やエタノールが入っているか

ナンバーズインの3番 すべすべキメケアセラム EXは、発酵の成分が全成分の1番目と2番目に入った美容液です。水は5番目で、6番目にナイアシンアミドがあります。

マツキヨココカラオンラインストアの全成分の上から8。成分表は多い順。1%以下は順不同です。

全成分の上から8。1・2番目は発酵の成分、水は5番目 1 ビフィズス菌培養溶解質 発酵の成分・肌を整える 2 ガラクトミセス培養液 発酵の成分・肌を整える 3 BG 保湿剤 4 メチルグルセス-20 保湿剤 5 水 製品の土台 6 ナイアシンアミド 肌を整える 7 PEG-90 保湿剤 8 1,2-ヘキサンジオール 保湿・防腐の手助け 色つきは注目の成分。15番目にパンテノール、33・34番目にコウジ酸とバクチオール

どんな製品?

種類はセラムで、美容液の仲間です。日本では化粧品として売られていて、医薬部外品の表示はありません。今の「EX」は、2026年6月3日から出荷が始まり、全国の店舗で順次売られています。

「3番」は、ブランドが肌の悩みごとに分けた番号で、日本の公式ショップでは「キメ・毛穴ケア」の分類です。効能を表すものではありません。発酵の成分をもとにした水を62%入れたという数字は、ブランドの公表値です。

注目の成分は何番目?

1番目はビフィズス菌培養溶解質、2番目はガラクトミセス培養液です。どちらも販売ページで整肌成分と注記されています。発酵エキスは菌を育てた液などからとる成分で、うるおいを与えるとされます。30番目には乳酸桿菌培養溶解質もあります。

6番目のナイアシンアミドは、ビタミンB3の仲間です。医薬部外品では有効成分になりますが、この製品は化粧品なので、その効能はうたえません。

最後の33番目と34番目は、コウジ酸とバクチオールです。コウジ酸は麹菌がつくる成分、バクチオールは植物由来とされる化粧品の成分です。どちらも後ろのほうで、量はわかりません。

どんな肌の悩みに合わせた成分?

発酵の成分のほか、BGやスクワラン、24番目のヒアルロン酸Naなど、うるおいにかかわる成分が並びます。成分の構成は、乾燥やキメの乱れが気になる肌に合わせたものと読めます。11番目のアラントインと16番目のグリチルリチン酸2Kは、肌荒れのときに見る成分です。

刺激が気になる人が見る成分では、香料・エタノール・精油は全成分にありません。ピーリングに使う酸もなく、27番目のクエン酸ステアリン酸グリセリルは乳化の成分です。26番目にヤギ乳エキス、31番目にシルクエキスがあります。

どの成分にも、かぶれの可能性はあります。合うかは自分の肌で確かめ、異常が出たら使うのをやめましょう。

まとめ

EXになる前の50mlの製品もあるので、手元の容器の全成分もあわせて見てください。

全成分を見る(確かめた日 2026.10.17)

ビフィズス菌培養溶解質、ガラクトミセス培養液、BG、メチルグルセス-20、水、ナイアシンアミド、PEG-90、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、グリセレス-26、アラントイン、カルボマー、スクワラン、キサンタンガム、パンテノール、グリチルリチン酸2K、トロメタミン、エチルヘキシルグリセリン、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、アデノシン、ジステアリン酸ポリグリセリル-3、EDTA-2Na、ステアリン酸グリセリル(SE)、ヒアルロン酸Na、アルテロモナス発酵エキス、ヤギ乳エキス、クエン酸ステアリン酸グリセリル、トロポロン、グリセリン、乳酸桿菌培養溶解質、シルクエキス、水添レシチン、コウジ酸、バクチオール

出典: マツキヨココカラオンラインストア「ナンバーズイン 3番すべすべキメケアセラムEX 30ml」(国内大手販売店。JANコード・問合せ先の表示あり。成分の区切りは原文の「・」を読点にしています)

よくある質問

3番 すべすべキメケアセラム EXで、発酵の成分は何番目ですか?

全成分の1番目と2番目です。1番目がビフィズス菌培養溶解質、2番目がガラクトミセス培養液で、30番目には乳酸桿菌培養溶解質もあります。水は5番目です。

62%という数字は何を表していますか?

発酵の成分をもとにした水の割合を示す、ブランドの公表値です。精製水の代わりに入れたとされるもので、成分表から割合を確かめることはできません。

香料やエタノールは入っていますか?

販売ページの全成分には入っていません。精油やピーリングに使う酸もなく、名前に酸がつくコウジ酸は33番目、クエン酸ステアリン酸グリセリルは乳化の成分です。

あるコスメオタクの写真

この記事を書いた人:あるコスメオタク日本化粧品検定1級

中央大学大学院に通う大学院生。韓国コスメが好きすぎて、気になったアイテムは自腹で試して回っている一消費者です。スキンケアと、成分・制度の背景を調べるのが好きです。公的資料やメーカーの公式情報にあたって、「化粧品にできること・できないこと」を分けて書くことを心がけています。(運営方針)

ひとことメモ:仕上がりや使用感には個人差があります。記載内容はブランドが公表している情報、および実際に使用した際の内容に基づくものです。

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