使い方と選び方1分でわかる

1分でわかるピーリングの使い方|強さの違いと注意

あるコスメオタク・2026.10.13・更新 2026.10.21・使い方と選び方

この記事でわかること

  • 角質を取る方法の強さの違い
  • 化粧品と医師が行うピーリングの差
  • 足用の酸の商品を使うときの注意

ピーリングでつるんとした肌になりたいけれど、肌を傷めないか、どれを選べばいいのか迷いますよね。

結論から言うと、ピーリングは古くなった角質を取り除くお手入れで、方法によって強さが大きく違います。顔は化粧品の洗顔料や化粧水で、足用の酸の商品は短い時間から、が基本です。

ピーリングは、要らなくなった角層を取って肌をなめらかにすること

角質を取るとは、要らなくなった角層=肌のいちばん外側の層を取りのぞき、肌をなめらかにすることです。

顔の角層は、乾燥や年齢などで生まれ変わりやはがれ落ちが滞ると、くすみやごわつき、粉ふきにつながります。この表面の古い角層を、こすったり酸の働きで取りのぞいたりするのがピーリングです。

ピーリングは、肌の表面の要らなくなった角層を取りのぞいて、なめらかにします。

角質がたまった肌 表面がめくれて、ごわつく 角質を取ったあと 表面がなめらか 角層 表皮 真皮

方法には強さの段階があります。弱い順に、軽石、スクラブ、洗顔料や化粧水、美容医療です。酸で角質をはがすケミカルピーリングを仕事として行えるのは、医師だけです。酸の濃さは、医師が10〜30%、化粧品は数%以内です。

使い方は、部位に合った強さを選ぶこと

ピーリングは、角層の厚さに合わせて、部位ごとに方法を変えます。同じ体でも、場所によって角層の厚さが違うからです。

かかとやひじは、軽石などで軽くこすります。硬い角層を取ることができます。顔には、角質を取る成分の入った洗顔料や化粧水を使います。化粧水をひたしたコットンで、軽くふき取る方法もあります。

足用の酸の商品は、表示よりも大幅に短い時間から試します。公的な相談機関が、こう呼びかけています。

足用の酸の商品は、顔と同じに考えない

足用と顔用を同じに考えないことが、いちばん大事です。角層は、足の裏が約50層、顔は約10層で、5倍の差があります。

足用の商品では、表示どおりに使ったのに、化学やけどと診断された例があります。くわしくはピーリングの記事へ。

足用の酸の商品は顔用とは別のものと考えて、短い時間から試すと覚えておきましょう。

まとめ

化粧品で言えるのは、肌をなめらかにするなどの範囲までです。

よくある質問

ピーリングとスクラブの違いは何ですか?

スクラブは、粉末の入った洗浄料の仲間です。酸で角質をはがすケミカルピーリングとは別のもので、こちらを仕事として行えるのは医師だけです。

市販のピーリングとクリニックのピーリングは何が違いますか?

酸の濃さが一桁違います。医師は10〜30%の濃さで使い、化粧品では数%以内で配合されます。

足用のピーリング商品を使うときの注意はありますか?

表示よりも大幅に短い時間から試しましょう。表示どおりに使っても、化学やけどと診断された例があります。

あるコスメオタクの写真

この記事を書いた人:あるコスメオタク日本化粧品検定1級

中央大学大学院に通う大学院生。韓国コスメが好きすぎて、気になったアイテムは自腹で試して回っている一消費者です。スキンケアと、成分・制度の背景を調べるのが好きです。公的資料やメーカーの公式情報にあたって、「化粧品にできること・できないこと」を分けて書くことを心がけています。(運営方針)

ひとことメモ:仕上がりや使用感には個人差があります。記載内容はブランドが公表している情報、および実際に使用した際の内容に基づくものです。

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