この記事でわかること
- パックの3つのタイプの違い
- シートマスクと蒸しタオルの使い方
- 貼る時間を守る理由
パックとシートマスクは何が違うのか、長く貼ったほうがうるおうのか、迷いますよね。
結論から言うと、シートマスクはパックのうち貼るタイプで、貼る時間は製品に書かれた時間を守るのがいちばんです。
シートマスクは、パックのうち貼るタイプ
パックは、はがす・洗い流す・貼るの3つに分けられ、貼るタイプが「マスク」です。シートマスクはここに入ります。
パックは、汚れを落とす、肌に水分を補うなどのために使う、昔からあるお手入れです。顔だけでなく、首や脚にも使われてきました。表示のルールでも、マスクはパックの言いかえとされています。
マスクには、汚れや皮脂を取るものと、うるおいを与える保湿用のものがあります。同じ「マスク」でも、目的で選ぶのが大事です。
使い方はタイプごとに違い、シートマスクは書かれた時間を守る
パックはタイプごとに使い方が違い、シートマスクは製品に書かれた時間を守ります。肌の上に置いておく時間が、タイプによって違うからです。
たとえば、はがすタイプは、塗って乾いてからはがします。洗い流すタイプは、塗って乾かしたあとに洗い流します。シートマスクは顔に貼り、書かれた時間がたったらはがします。
蒸しタオルを使う方法もあります。40〜45℃に温めたタオルで顔を包み、手でおさえます。どのタイプも、製品の説明どおりに使えば大丈夫です。
長く貼りすぎると、かえって反応が出やすくなる
長く貼るほどうるおう気がしますよね。でも、書かれた時間より長く貼ると、かえって肌に反応が出やすくなります。
シートで肌をふさぐと、肌のいちばん外側の角層の水分がいっぱいになります。すると皮膚にものが入りやすくなり、赤みなどの反応も出やすくなるからです。
書かれた時間より長く貼ったときに、肌で起きることの流れです。
貼りすぎる
水で満ちる
入りやすい
出やすい
これは、肌の試験でわざと反応を見やすくするときに使う状態です。シートマスクは時間を守ってはがすと覚えておきましょう。くわしくはパックとシートマスクの記事へ。
まとめ
- シートマスクは、パックのうち貼るタイプです
- パックははがす・洗い流す・貼るの3つです
- シートマスクは製品に書かれた時間を守ります
- 蒸しタオルは40〜45℃がめやすです
- 長く貼りすぎると、かえって反応が出やすくなります
化粧品で「浸透」と言えるのは角層まで、と覚えておくと広告が読みやすくなります。
よくある質問
パックとシートマスクの違いは何ですか?
シートマスクは、パックのうち貼るタイプです。表示のルールでも、「マスク」は「パック」の言いかえです。
シートマスクは長く貼るほどいいですか?
製品に書かれた時間を守るのが確実です。密封すると皮膚にものが入りやすくなり、反応も出やすくなります。
蒸しタオルパックは何度くらいがいいですか?
40〜45℃が目安です。温めたタオルで顔を包み、指と手のひらでおさえて、肌に温度と湿度を与えます。