商品とブランド製品の成分解説

スンジョン ハイドロクリームの成分は?パンテノールは何番目か解説

あるコスメオタク・2026.10.17・成分解説

この記事でわかること

  • 日本で売られている製品の区分と容量
  • パンテノールが全成分の何番目か
  • 香料や防腐剤など気になる成分の有無

エチュードのスンジョン ハイドロクリームは、ジェル状の保湿クリームで、パンテノールが全成分28のうち7番目に入っています。13番目にツボクサの成分のマデカッソシド、14番目にアラントインがあります。

成分表は多い順。1%以下は順不同です。

全成分28のうち、上から8つと注目の成分 上から8つ(多い順) 1 水 2 グリセリン 保湿 3 プロパンジオール 保湿 4 テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル 油分 5 水添ポリ(C6-14オレフィン) 油分 6 1,2-ヘキサンジオール 保湿・防腐の手助け 7 パンテノール ビタミンB5のもと 8 オウゴン根エキス 植物のエキス 9番目から先の、注目の成分 13 マデカッソシド シカ 14 アラントイン 肌を整える 香料・エタノール・精油は、全成分に入っていません

どんな製品?

顔に使うジェル状のクリームで、容量は75mLです。アットコスメの公式商品情報では、2021年7月2日に出ました。医薬部外品の表示はなく、区分は化粧品です。

製品名に数字は入っていません。ブランドの公表値では、水分・保湿成分を92%配合しています。ブランドの案内では、スキンケアの最後に使い、おやすみ前に多めにのせるとスリーピングマスクにもなるとされています。

注目の成分は何番目?

2番目のグリセリンと3番目のプロパンジオールは保湿剤です。グリセリンは、水を引き寄せて抱え、肌にうるおいを与える成分とされます。4番目と5番目は油分です。

7番目のパンテノールは、肌の中でビタミンB5に変わるとされる成分です。化粧品では、うるおいを保つ目的で入ります。くわしくはパンテノールの記事へ。

13番目のマデカッソシドは、シカと呼ばれるツボクサの成分です。14番目のアラントインは、化粧品では肌を整える目的で入る成分とされます。8番目と9番目は、オウゴンの根とお茶の葉のエキスです。

どんな肌の悩みに合わせた成分?

上位の保湿剤とパンテノールから見ると、乾燥に合わせた成分構成です。マデカッソシドとアラントインは、肌荒れの話で名前が出る成分です。化粧品で言えるのは「肌荒れを防ぐ」「皮膚の乾燥を防ぐ」などまでです。

香料・エタノール・精油は、全成分に入っていません。防腐剤のフェノキシエタノールやパラベンもなく、6番目の1,2-ヘキサンジオールと11番目のエチルヘキシルグリセリンが防腐の手助けをする成分です。

17番目のクエン酸ステアリン酸グリセリルは、名前に「酸」がつきますが、水と油を混ぜる乳化剤です。アットコスメの特徴欄には「アレルギーテスト済」とありますが、だれにもかぶれないという意味ではありません。合うかは自分の肌で確かめ、異常が出たら使うのをやめましょう。

まとめ

上から並ぶ保湿剤と油分が、このクリームの土台になっています。

全成分を見る(確かめた日 2026.10.17)

水、グリセリン、プロパンジオール、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、水添ポリ(C6-14オレフィン)、1,2-ヘキサンジオール、パンテノール、オウゴン根エキス、チャ葉エキス、カプリル酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、BG、マデカッソシド、アラントイン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン、クエン酸ステアリン酸グリセリル、カルボマー、(C14-22)アルコール、ステアリン酸グリセリル、アラキジルアルコール、ベヘニルアルコール、(C12-20)アルキルグルコシド、イソステアリン酸ソルビタン、アラキジルグルコシド、トコフェロール、EDTA-2Na、トロメタミン

出典: エチュードハウス 公式ショップ(楽天市場)全成分ページ「スンジョン ハイドロクリーム 75mL」

よくある質問

スンジョン ハイドロクリームのパンテノールは何番目ですか?

全成分28のうち7番目です。上には水、グリセリン、プロパンジオールなどの保湿剤や油分が並んでいます。

スンジョン ハイドロクリームは医薬部外品ですか?

医薬部外品の表示はなく、区分は化粧品です。化粧品で言えるのは「皮膚の乾燥を防ぐ」などの範囲までです。

香料やエタノールは入っていますか?

香料・エタノール・精油は全成分に入っていません。防腐剤のフェノキシエタノールやパラベンも入っていません。

あるコスメオタクの写真

この記事を書いた人:あるコスメオタク日本化粧品検定1級

中央大学大学院に通う大学院生。韓国コスメが好きすぎて、気になったアイテムは自腹で試して回っている一消費者です。スキンケアと、成分・制度の背景を調べるのが好きです。公的資料やメーカーの公式情報にあたって、「化粧品にできること・できないこと」を分けて書くことを心がけています。(運営方針)

ひとことメモ:仕上がりや使用感には個人差があります。記載内容はブランドが公表している情報、および実際に使用した際の内容に基づくものです。

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