増粘・安定化

トコフェロール、酢酸トコフェロール

ビタミンE / Tocopherol, Tocopheryl Acetate

ビタミンE。脂溶性の抗酸化成分で、製品中の油分の酸化を防ぐ目的でも配合される。

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くわしい働き

SCCJ用語集によると、抗酸化作用をもつ脂溶性ビタミンで、化粧品中では酸化されやすいため酢酸エステルなどのエステル体として用いられる。なお「抗酸化」は化粧品の効能56項目にはなく、肌への抗酸化効果を化粧品でうたうことはできない。

医薬部外品の有効成分としての前例

厚生労働省が公表している「いわゆる薬用化粧品中の有効成分リスト」に、この成分の配合量の前例が載っています。

化粧水0.02〜0.15%
クリーム・乳液0.3〜0.5%
薬用石けん・洗顔料0.5%
ひげそり用剤0.2%

このリストは「有効成分の規格及び分量の前例を示すもの」で、効能の指定ではありません。どの効能で承認されたかは品目ごとに異なります。出典: 厚生労働省「いわゆる薬用化粧品中の有効成分リストについて」(平成20年 薬食審査発第1225001号)

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出典

SCCJ 化粧品用語集「ビタミン」(ビタミンE)

化粧品としてうたえる効能は厚生労働省が定める56項目に限られます。このページは成分の働きと配合目的を説明するもので、特定の効果をうたうものではありません。

増粘・安定化とは

製品の形や品質を保つための成分。とろみをつける、分離を防ぐ、pHを調整する、酸化を防ぐといった目的で配合される。

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