美容成分

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸ジカリウム / Dipotassium Glycyrrhizate

甘草(カンゾウ)由来。医薬部外品では有効成分として配合される。化粧品では整肌成分。

くわしい解説記事グリチルリチン酸2Kとは|肌への働きと偽アルドステロン症の話 →

くわしい働き

SCCJ用語集によると、カンゾウより抽出される成分で、化粧品には皮膚炎の抑制や肌荒れの改善を目的にカリウム塩やアンモニウム塩が配合される。ただし化粧品(薬用でない製品)で「肌あれを防ぐ」「抗炎症」をうたうことはできず、それらは医薬部外品の効能。

医薬部外品の有効成分としての前例

厚生労働省が公表している「いわゆる薬用化粧品中の有効成分リスト」に、この成分の配合量の前例が載っています。

化粧水0.05〜0.5%
クリーム・乳液0.05〜0.2%
薬用石けん・洗顔料0.05〜0.3%
ひげそり用剤0.048〜0.25%

このリストは「有効成分の規格及び分量の前例を示すもの」で、効能の指定ではありません。どの効能で承認されたかは品目ごとに異なります。出典: 厚生労働省「いわゆる薬用化粧品中の有効成分リストについて」(平成20年 薬食審査発第1225001号)

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出典

SCCJ 化粧品用語集「グリチルリチン酸」

化粧品としてうたえる効能は厚生労働省が定める56項目に限られます。このページは成分の働きと配合目的を説明するもので、特定の効果をうたうものではありません。

美容成分とは

特定の目的で配合される成分。化粧品としてうたえる効能は56項目に限られ、医薬部外品の有効成分として承認されている場合のみ、承認された効能を名乗れる。

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